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タクシーからのSOSサインについて

query_builder 2022/12/03
コラム
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タクシーの「空車」「予約」などの表示がパネルから、「SOS」という表示を見かけた時は、タクシードライバーの身に危険が迫っているかもしれません。
ここでは、タクシーからのSOSサインを見つけた人々がすべき行動についてお伝えしていきます。

▼SOSを目撃した際にすべき行動とは?
タクシードライバーが強盗や暴行などの危機に直面した際に、相手側に気づかれないように外部に助けを求める手段というのが、パネルに表示する「SOS」の文字です。
タクシーからのSOSを目撃したら、車のナンバーを控え、警察に通報しましょう。

■間に割って入るのは危険
SOSサインを目撃したからといって、ドライバーを助ける為に、間に割って入るのは大変危険です。
なぜなら、間に入った人自身が、事件や事故に巻き込まれてしまう可能性があるからです。
SOSサインを出しているタクシーには、なるべく近づかないようにし、速やかに警察に通報しましょう。

■SOSサインの意味をたくさんの人が知ることが大切
タクシーの中は密室だからこそ犯行をおこないやすいと考える犯罪者も、「気が付かないうちに通報されているかもしれない」と分かると、犯罪を起こす気持ちが薄れるはずです。
タクシーのパネルに表示された「SOS」に込められたメッセージを、たくさんの人々が知ることは、ドライバーの命を守ることに繋がります。

▼まとめ
タクシーのパネルが「SOS」と表示されているのは、誤作動という可能性も0ではありませんが、ドライバーの身に危険が迫っている可能性が高いので、見かけた人は直ちに警察に電話しましょう。
安全に配慮したタクシー会社をお探しであれば、「所沢交通株式会社」をご利用ください。

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